みなさん、こんにちは。
sassiです。
【今日の一冊】
【ありえた人生】
湊正和
70歳になる男が、夢の中でその人生を出会った人間のエピソードと共に振り返る。
自分ではそれなりの人生と思っていたが、
かつての友人や同僚、上司や別れた妻などから当時の話、気持ちを聞かされて
如何に自分が他人の心を傷つけ、無神経に過ごしてきたかを気付かされる事となる。
うーん。
個人的な感想は、残念ながら特にありませんでした。
それぞれのエピソードが投影しにくく、なんとなく70歳の人生をちょっと覗いただけという・・・
誰しも人生においての後悔はあるだろうけど、後悔は自分の中で成長として消化していきたいと感じる。
そうでない場合は、心揺さぶる作品であってほしいと期待してしまう自分がいる・・・
おそらく、それをくみ取るだけの理解力が私には足りなかっただけなのでしょうが。
もう一発展欲しかったという感覚は否めない。
sassiです。
【今日の一冊】
【ありえた人生】
湊正和
70歳になる男が、夢の中でその人生を出会った人間のエピソードと共に振り返る。
自分ではそれなりの人生と思っていたが、
かつての友人や同僚、上司や別れた妻などから当時の話、気持ちを聞かされて
如何に自分が他人の心を傷つけ、無神経に過ごしてきたかを気付かされる事となる。
うーん。
個人的な感想は、残念ながら特にありませんでした。
それぞれのエピソードが投影しにくく、なんとなく70歳の人生をちょっと覗いただけという・・・
誰しも人生においての後悔はあるだろうけど、後悔は自分の中で成長として消化していきたいと感じる。
そうでない場合は、心揺さぶる作品であってほしいと期待してしまう自分がいる・・・
おそらく、それをくみ取るだけの理解力が私には足りなかっただけなのでしょうが。
もう一発展欲しかったという感覚は否めない。
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