みなさん、こんにちは。

sassiです。
















【今日の一冊】



















【フォルトゥナの瞳】

百田　尚樹




百田氏、待望の最新作!
本人の思いとは裏腹に、ある日突然特殊な能力に目覚めた慎一郎。
慎一郎には自分以外の、人間の“死”が見えてしまう。
これは神の“いたずら”か、それとも“使命”なのか・・・

この本には、沢山の“運命”が描かれている。
『アマゾンを舞う一匹の蝶の羽ばたきで、遠く離れたシカゴに大雨が降る。』
運命が変わるきっかけは一瞬の出来事。
全く関係のない、別の場所で起こった出来事でも、全てを変えてしまう。

『男は空き缶の転がる音にちらっと振り返っただけだ。
　　　　　　　　たったそれだけで男の運命は変わったんだ。』









【アポロンの潮笑】

中山　七里



東日本大震災、世の中がパニックに陥ったその直後に発生した殺人事件。
しかしその背景には、更に大きな“闇”が・・・
逃走した被疑者が向かう先は、悪か、それとも正義か!?

ノンフィクションとフィクションが複雑に絡み合う、スリリングな展開。
だが、フィクションの部分も現実的に十分あり得る。というのが恐ろしい・・・






それでは・・・




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